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留学代理店・エージェントという仕事2

留学代理店・エージェントに仕事について・2です。

前回(留学やワーキングホリデーでエージェントを考える際に)

自分が何をしたいか。

そのために何を必要とするのか。

単純に日本系エージェントが悪で

現地系エージェントが善だという論調の前に

まず・・・根底を考えて欲しい・・・・

と’いう所で終わりました。

語学学校は様々な国から生徒が訪れます

まずは自分の目的を掘り下げ・・・・

自分が何がしたいのか?

「英語を伸ばしたい」

「海外経験の後現地で就職したい」

もしくは「帰国後外資系の仕事に就きたい」

「世界中に友達を作りたい」

等・・・・

そして逆算して考えてみると分かり易いと思うのです。

つまりその目的のために何を必要とするのか?

「出来るだけ長く通うために費用を出来るだけ削る」

「現地での就職を考えて出来るだけ多くの人脈を

日本にいる段階で考える」

「帰国後の就職も考えて日本でのサービスを検討する」

「親兄弟の理解を得るために日本にいる段階で

大筋手配を終えておく」

というようにそれぞれの目的に応じて自分に必要なもの。

必要でないものは大きく変わって来ます。

日本と現地では書いたように別のメリット・デメリットがあるのです。

それを費用の部分だけを比べて善悪で語る・・・・。

これは一番もったいないと思うのです。

実際に現地エージェントの元同僚で日本に戻り

エージェントになって多くの生徒さんをNZに

送り込んでいる人を知っていますし、生徒さんもとても喜ばれています。

それは無料学校手配だけでない日本国内で出来るサービスという

付加価値を提供して生徒さんが満足しているからだと思います。

当たり前の事ですがこれも書いておきたいのですが

現地だろうが日本だろうが留学代理店・エージェントと呼ばれる

会社・人間は仕事として生徒さんの学校を含む手配をさせて頂いております。

それが無料の場合はなぜ無料で出来るかも前回説明しましたが

いずれにせよ対価を貰い「仕事を請け負った」として動いているのです。

だから日本も現地系も専門知識も付けますし 独自のサービスを個々に考えながら動いています。

それも理解した上で(専門家の意見や経験が)自分に必要なのか?

そうではないのか?

必要ならどこで何が必要なのか?

学校の手配だけ

最初の1週間の宿も含めて

銀行開設など生活スタートに必要な手続きまで

などなど・・・

考えてみると分かりやすいかもしれませんね。

当社では弁護士事務所や仕事探しサポートの企業と提携しておりますので無料サービスに加えてビザサポートやジョブサポートも提供させて頂いておりますのでこちらもご参考下さい。


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