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語学留学とは・・・

言葉の通り、語学力向上のための私立の学校でいわゆる「留学」のもっとも一般的なスタイルといえます。

世界各国から生徒が集まり1クラスは通常8-15名ほど。クラス規模や国籍比率もその学校の特徴があらわれます。
 


語学学校のスケジュール

 

語学学校では午前9時ごろから午後3時ごろまで行うフルタイムコースと

午前のみ午後のみ(学校によっては夜間のみ)のパートタイムコースがあります。


また授業後に補修コースを設けている学校や

課外アクティビティなどを行う学校もあります。

General English(一般英語)と呼ばれるコース
のスケジュール例です。


9:00-10:00 (Mon-Fri) テキスト学習(文法・読み・書き・聞き)
10:10-11:00(Mon-Fri)   テキスト学習(文法・読み・書き・聞き)
11:30-12:30(Mon-Fri)   会話
12:30-1:30(Mon-Fri)  ランチタイム
1:30-2:30(Mon-Thu)  選択授業(会話・ビジネス・テスト対策等)
2:40-3:30(Mon-Thu)  選択授業(会話・ビジネス・テスト対策等)


金曜日は午前中のみで午後からはアクティビティといって
クラスを超えて生徒皆で日帰りトリップなどに参加します。

 

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コースの種類
一般英語コース
 

運営されるコースの中でも一番基本でありポピュラーなものがGENERAL ENGLISH(一般英語)と呼ばれるコースです。クラスレベルが6-10段階ほどに分けられて読む・書く・聞く・話す+文法と英語の全ての要素をまんべんなく勉強するコースです。午後に下記のようなクラスを設けるところもあります。学校によっては11歳以上のジュニアコースやシルバーコースを設けているところもあります。

IELTSコース

一般英語で学ぶ各スキルをはかるテスト対策コース。IELTSにはGENERAL(主に移民局などに提出する目的の)テストとACADEMIC(主に学校に入学する際に提出する目的のテストがあります。

ニュージーランドで英語力の証明を求められる時は主にIELTSのスコアが有効になります。学校によってはこのIELTSの試験官を務める教師もおり試験対策としてはとても人気のあるコースです

ビジネスコース

 

主にビジネスシーンで使う英語の習得を目指すコースです。電話応対、顧客対応、会議、プレゼン方法、商談など各ビジネスシーンに合わせた英語でのやりとりを学びます。

TESOL/TECSOLコース

第2外国語として英語を教えるための資格コース一般英語で通常上中級以上の英語力がついたら更に上のレベルを目指すために取れるコース通常6週間と短期のコースですが学校の勉強以上に自習学習も要求されます。資格にも種類があり学校によっては日本のJ-SHINEの資格が取れるものもあります。 >>詳しく見る

進学準備コース

通常専門学校や大学に入学する際にはIELTSなどのスコア提示が義務付けられていますが各学校が提携する語学学校で一定の期間英語のコースを修了することで相当レベル英語に達したとみなされるコース。通常3ヶ月以上のフルタイムのアカデミック英語のコースです。

一般英語+αコース

午前中に一般英語コースを受け午後に特殊なコースやアクティビティ・スポーツなどを受けるコースです。組まれてるコースもあればオーダーメイドで受けれるタイプもあります。例としてボランティア(幼稚園・老人ホーム等)、スポーツ(ラグビー・サッカー等)アクティビティ(乗馬・ワイナリーツアーなど)があります

【学校別コース一覧】

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