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学校を選ぶ基準

ニュージーランドにはNZQA(New Zealand Qualification Authority
という外部機関によりどの学校も定期的に評価される仕組み
EER(External Evaluation and Review)があります。
これらを確認すれば国からの学校の評価が分かります。

では実際に学校を選ぶ際に考えることは何でしょうか?

よくあるリクエストとしては・・・ 


・アットホームなところ。 
・多国籍なところ。 
・日本人カウンセラーがいるところ。 
・値段が安いところ。 
・アクティビティが多いところ。 
・そして勉強に集中できる環境。 
など・・・・


まずは予算がありきで考えるのか、多国籍の学校を重視するのか
授業の時間・質を重視するのか等々

優先順位を付けるところから始める事をお勧めします。
なお、このNZQAのレポートの内容が著しく悪いもの
改善要求項目の多い学校は避けたほうが良いかもしれません。

ご要望をいただければ、できるだけご要望に添えるよう
いくつかの学校をご提案さし上げます。

学校が倒産?!パブリックトラストとは?

 

授業料を払ったのに学校が始まる前に
万が一倒産してしまったら?!・・・・
という不安をお持ちの方がおられますがご心配は不要です。


ニュージーランドにはパブリックトラストの仕組みがあり
生徒さんは国が管轄する Public Trust と呼ばれる
第 3 団体に授業料を振り込み
学校は生徒が実際に通う事が確定するまで
生徒さんのお金を直接受け取れない仕組みになっています。


万が一通っている学校が倒産等によりオペレーションが出来なくなった場合は
返金もしくは協力団体の同程度の語学学校に転校する
(後者のケースが多い)ことになります。
これを実現するために海外からの生徒さんには
海外保険の加入が義務付けられています。
 

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